第7回「自然流ランニング大学」報告

 ランニング大学は通常、午前10時〜午後2時、講義、実技の順に行われ、この間、ランチタイムがありません。ところが、10月2日の第7回ランニング大学は、短めの講義、実技のあと「軽食しながら講義」が挟まれ、最後に再び実技の構成でした。
 「走る前に食べない」派の山西哲郎先生と「走るか走らないにかかわらず、正午に必ず食べる」派の小林均先生との論争は、小林先生の勝利で決着がついたのかと思っていたのですが、そうではなかった。「1日2回以上走る」。このテーマを実践するという立派な目的があったのです。
 10月は走り込みの季節。しかし、ロング走ははっきりいってつらい。そんな人は「分割走」を試みてはいかがでしょう。20キロ走るよりは、8キロと12キロに分けるとそれぞれは楽だし、トータルとして疲れにくい。ポイントは、いずれも終盤にスピードを上げるか、起伏走をするかして、負荷を上げることです。
 このほかにも、「3(スリー・)サイクル・トレーニング」など、走り込みの原則について紹介がありました。「3〜」とは、2日激しいトレーニングをしたら、1日は休養的なトレーニングをする。2日硬い路面を走ると、1日は草地やグラウンドを走るなど、3日のうちに強弱やアクセントをつけることです。
 さて、分割走の1回目として午前中の実技は全員で、裸足ラン、スローランを楽しみました。午後の実技はグループに分かれ、少しきつめのラン。わたしたちのグループは、越中島の東京海洋大学からいま話題の豊洲新市場(いずれも江東区)まで、約8キロを往復してきました。終了時刻に遅刻しそうになったため、最後はしっかり負荷をかけました。(S)

曇り空が続きましたが、この日は快晴の気持ちよい天気でした

午前のランは心拍数をチェックしながら

隅田川に面した東京海洋大のポンド(船着き場)内を走ります

重要文化財「明治丸」。大きいですね

相生橋を走ります。左側先頭が山西先生

上り坂もがんばって!

 


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  • 2017.06.21 Wednesday
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「ランニングの世界」は元ランニング学会会長の山西哲郎が編集主幹をつとめ、ランニング学会の有志が編集委員となって発刊したもので、ランニングを歴史、文化、科学等色々な切り口で掘り下げています。ランニング学会の設立趣旨を思い出させるような“知的・感性的ランナー”のための本です。 大会情報やトレーニング方法中心のランニング情報誌とはひと味違って、「人はなぜ走るのか、人は何を求めて走るのか。」という原点に立ち返って、より広くより深く「ランニングの世界」を見つめ直してみようという趣旨の元に創刊されました。

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